◆Bodwell High School(ボドウェルハイスクール)主催
キーワード①Bodwell(ボドウェル)という名前
Bodwell High School
キーワード②カナダのブリティッシュコロンビア州 カナダ西海岸に面する州で、州都はバンクーバーアイランドにあるビクトリア。カナダの中で最も温暖な気候で、クリスマスに唯一グリーンクリスマスになる所と言われています。カナダの西の玄関と呼ばれており、そのBC州の中で経済の中心はバンクーバーです。アジア系も多く見られ、日本の食材や日本レストランも多数あります。 ・・・このようなBodwell High Schoolがサマープログラムを開催して25年以上になります。北米西海岸では最も歴史のあるプログラムの一つで、毎年9-17才が世界中から集まります。
◆Bodwell’s University Summer Programs(ボドウェル ユニバーシティサマープログラム)夏のプログラム

UBCでのBodwell/ボドウェルサマーの生徒さんたち。
◆Bodwell/ボドウェルサマープログラム参加前に
キーワード①パスポートの有効期限の確認 パスポートの有効期限が切れていないかご確認ください。キーワード②ビザ/査証 日本国パスポートのある方はビジター査証は免除されますが、電子渡航認証eTA申請が必要です。これからeTAを取得される方で、Bodwell/ボドウェルサマープログラムを弊社経由でお申し込みの方はフロムウエストが無料でお手伝いします。他の国籍の方はカナダ入国の条件がそれぞれ異なりますので、確認してビザを申請してください。
キーワード③航空券 全プログラムの到着日はプログラム開始日の日曜日で、出発日はプログラム終了日の土曜日です。 多くの航空会社が11才以下のお子様に、UMサービス(アナカンサービス)を呼ばれるサービスを提供しています。このサービスはお子様一人旅をアシストしますので安心です。各エアラインにより、費用や対象年齢などが異なりますので、お問い合わせ下さい。この有料サービスは日本で出発前に手続きする必要があります。バンクーバー空港では、Bodwellのスタッフが、Bodwellのロゴの入ったTシャツを着ていたり、Bodwellという看板をもって、お迎えいたします。既定の期日までに、お子様の空港送迎情報を弊社またはボドウェルハイスクールへご連絡ください。
キーワード④Bodwell/ボドウェルサマープログラム中の訪問者 (コロナ禍ですので、これは事前確認が必要) プログラム中に親戚や友人がお子様を訪問する場合、事前の手続きが必要となります。1)訪問日時の連絡2)保護者から承認フォーム3)オフィスに外出の連絡。訪問者は必ずオフィスでサインアウトの手続きが必要で戻ってきた時もサインインの手続きが必要です。
キーワード⑤アレルギーや持病のある方 Bodwell/ボドウェルサマープログラムに参加される生徒さんで、アレルギーや持病・・・のある方はかならず事前にお知らせ下さい。食事面の対応があります。
◆バンクーバー到着
キーワード①空港
Bodwell Summerのすべてのプログラムはバンクーバー国際空港が目的地です。
キーワード②到着確認メール

UBC
キーワード③チェックイン

カギの紛失破損がなければデポジットが戻ります。(鍵の形状は変わります)
キーワード④クラスの初日

英語レベルに応じて、年齢国籍などがミックスされます。
◆持ちもの
キーワード①服装など バンクーバーの夏は快適な気候です。7・8月の平均日中気温は20~25度で、湿気は少ないのですが、紫外線は強いため、帽子や日焼け止めなどがいります。朝晩は冷え込む日もあり、雨の日のために、フリースのジャケットなども必要です。水着は必ずお持ちください。靴は履きなれたスニーカーの他、ビーチサンダルがあると便利。下記をご参考にお子様に合わせて荷造りをしてください。- 3~4日分の夏服
- 帽子
- 水着、ビーチサンダル、水中メガネ
- 水筒
- 寒い日のための長袖、長ズボン、フリースなどの上着
- バックパック
- 履きなれた靴
- カメラ(任意)
キーワード②洗面用具

こちらはUBC大学寮内の洗面所。
- バスタオル・ハンドタオル
- 歯ブラシ・歯磨き粉
- 石鹸
- シャンプー
- 身体を洗うタオル
- 櫛・ブラシ
- 日焼け止め
- ドライヤー(必要な場合)
キーワード③貴重品 必要以上の貴重品は極力お持ちにならないようにしてください。Bodwellでは紛失・破損の責任を負いません。ゲーム機、コンピューター、高価なアクセサリー、携帯電話などは、お勧めしません。中には携帯電話を持参される方もいますが、ゲーム機能が入ったものですと、ランチタイムや空き時間に一人ゲームに熱中するお子さんを見かけたことがあります。せっかくカナダに来て、Bodwell’s University Summer Programsに世界中の子供たちと一緒に参加するのですから、バーチャルではなく、生徒さんたちと話をして欲しいと思います。
- 寮のデポジット200カナダドル
- 緊急用のお金100ドルほど
- 週50~75ドルのお小遣い(目安)
- エアラインのUMサービスの費用(必要な場合。通常は日本での支払い)
キーワード④文化交流パーティ Bodwell/ボドウェルサマープログラム終了時に、フェアウェルパーティが開かれ、ハロウィーンコスチュームや各国の衣装を着る機会があります。浴衣、はっぴ、柔道着などかさばらない物をお持ちください。フェイスペイトもあるので、衣装を必須ではありません。荷物に余裕がある場合にご持参ください。
◆連絡について
キーワード①コンピューターとインターネット
Bodwell/ボドウェルサマーでPCを使う様子
キーワード②電話

寮内の電話。
キーワード③ペアレンツ・データベース

データベースでスケジュールやお子様の写真を見ることも。
- お金の出し入れ
- お子様やボドウェルのスタッフへのメッセージのやり取り
- スケジュールや写真
- 到着・出発の確認
キーワード④連絡先

Bodwell Summer Program ヘッドオフィスの様子
◆重要事項
キーワード①お金- チェックイン時にオフィスに預ける物
- パスポート
- 航空券
- $200のデポジット
- クレジットカード(お持ちになった場合)
- キャッシュパスポート(お持ちになった場合)
- すぐに使わないお金
キーワード②鍵の紛失 寮のカギを紛失した場合は費用がかかりますので、ご注意ください。

カナダの大自然の中でアクティビティを楽しみます。
